コミックライターのロバート・デ・ビードさん(彼のサイトはこちら)が、2HJの活動紹介マンガを作成してくれました。
今回ご紹介するパッキング・デイは、南三陸町へ2HJが送っている食品パッケージを東京の2HJ事務所にてボランティアのみなさんが作って、トラックに載せる様子がとてもよくわかるマンガです。
これを読んでボランティアに参加したくなったあなた、ボランティア参加に関しては、こちらをご覧になった上でお申し込みください!
皆さまのご協力に心からお礼を申し上げます。
コミック閲覧はこちらをご覧ください。
2011/09/24
2011/09/20
1,600 キロ - 神戸から札幌までの自転車旅で2HJの震災活動を支援
ジョン・ルチンスキーさんが、神戸から札幌まで約1,600キロの道のりを自転車で走り抜け、セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)の南三陸町での震災支援活動のために募金を集めてくれました。2HJでは、毎週300ケース以上の食品パッケージを被災地に送っています(詳しくはこちらをご覧ください。)。これまでに、南三陸町と南相馬市の仮設住宅向けに4,000箱以上を送っています。ジョンさんの募金サイクリングで集まった寄付金で、南三陸町の仮設住宅に住む皆さんを引き続き支援していくことができます。こちらにジョンさんからのメッセージがあります:
ジョン・ルチンスキーさんからのメッセージ
もともと私は神戸から札幌までの1,600キロを自転車で今年の夏に旅する予定でしたが、3.11が起って、この旅は募金活動の旅、そして東北が安全で美しいところであることをみんなに知ってもらう旅に変わりました。アメリカと日本からの多くの寄付を頂き、合計100,000円を集めることができました。この寄付金は、宮城県南三陸町での食品パッケージプログラムのために使われます。この活動の詳細については、セカンドハーベスト・ジャパンのブログを見てください。多くの皆さんの寛大な支援と寄付に感謝します。復興までは長い道のりですが、みんなで力をあわせて役に立つ貢献をしていければと思います。
ジョン・ルチンスキーさんと彼の活動を支援してくださった全ての方に感謝を申し上げます。2HJがみなさんの気持ちを食品とともに届けます。
一日目 琵琶湖にて |
秋田の十和田湖 |
こうした看板を見てやる気が強まりました |
3週間の旅を経て、札幌のお気に入りのホステルに到着! |
札幌での歓迎会 |
札幌でお祝いしました! |
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