ただ、3万人弱の避難所に対して、
5万人くらいの自宅避難者がいらっしゃる。
ガソリン不足で買い物に行けず、
こちらの方が困窮度が高いという状況になっています。
そこで、2hjでは現地のNPOと協力して、
自宅退避者向けの物資提供を行いました。
他地域としては、
女川、東松島市の小さな避難所や集会所などを廻っています。
不定期での食料提供のところもあり、次の食への不安があるといいます。
補完する役割として、おにぎりをお届けするようにしました。
また、被災後、おにぎりとパンという炭水化物の提供はあるが、
タンパク源(肉や魚)やビタミン類(野菜類)などが極端に少ないとのこと。
避難生活が長くなり、
2hjでは東京の本部と連携し、
栄養バランスも考えながら、上記を満たすように食材を
順次提供して行きます。
3/25〜27 配送地域
石巻市、多賀城市、東松島市、名取市、南三陸町、仙台市内、
提供先数
41箇所
・避難所 21
・病院 4
・福祉・介護施設 6
・その他 10
配送物品
レトルト食品、お菓子、衛生用品、おにぎり、ドッグフード、下着、
野菜、お米他
みなさまの温かいご支援、ありがとうございます。
大岡です 配島さん 毎日お疲れ様です 先週浅草橋の方へ
返信削除棒状チョコレートを5k入りを80ケース寄贈させて頂きまし
た。
そのうちまたチョコレートを贈りますね。体を壊さない様に
頑張って下さい!
そちらで被災者に豚汁を作ってあげたいですね。
haijiさん
返信削除佐渡より、あきこです。
実は、佐渡に、石巻市災害支援センターからSOSが来てます。
寒さと感染症が問題のようです。
** 以下、pray for japan 佐渡 掲示板から転載 **
http://sado.vc/bbs/comment-page-2
石巻市災害支援センターから、
「とりあえず、至急の必要性(まずは各避難所のお年寄りが求めている)から豆炭アンカ100個と燃料の豆炭を送ってほしい」との連絡がありました。
あと、物流が混乱しているので「出来れば直接、拠点の石巻専修大まで持ち込みをお願いしたい」とのこと。
また「町が泥に埋め尽くされており、何をするにも、まずは、それをどける必要があるが、スコップ・デッキブラシ・一輪車など除去用具が決定的に足りない」そうです。
豆タンあんか
返信削除http://syunsan.naturum.ne.jp/e864156.html
水もいらない、一個で24時間あっつい、すぐれもの。
さすが高齢者はいいもの知ってますね。
あきこ@佐渡