現地のNPOや市対策本部、自衛隊などと連携をとりながら、
南三陸、石巻川北地区・稲内地区を中心に、
岩手の一部まで提供を進めております。
情報共有や通信の回復により、
直接のニーズ把握ができるようになってきました。
みなさまからの支援物資を東京との連携で、
仙台市にて一定の在庫を確保しています。
ニーズに対して、幅広い対応とともに
すぐに出荷できる体制を敷いております。
ただ、先日まで物資が行き届いたところが、
他団体での支援が止まってしまったために、
新たな困窮状態に陥ったりします。
また、避難所の縮小や合併などを契機に、
自宅に戻られる方も多く、
拠点が細かく点在し孤立しているという状態も見受けられます。
刻々と変化することにいかに対応できるかが、
まだ続きそうです。
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